お知らせ

日本人の多くが悩み、”国民病”としてしばしばテレビなどにも
取り上げられるのが・・・

 

そう、肩コリです!

肩コリってツライ・・・

ツライですよね~。痛いような重いような、ひどくなってくると
首まで痛くなったり、頭痛まで起こしたり・・・。

 

今回のコラムは、この”国民病”をターゲットに皆さんがおウチですぐ出来る
アドバイスも含めて書かせていただきました!
ぜひ最後までお付き合いくださいね♪

肩コリの原因って何なの?

誰もが出来ればおさらばしたい肩コリ。じゃあ、その原因っていったいなんでしょう?

ある意味単純、でも簡単じゃない、のですよね、これが(笑)

 

ひとつ。

真面目すぎる!(冗談だと思います?でも本当です!)

ふたつ。

体操不足!
(「こっちは分かる!運動してないし(笑)」って思ったアナタ、惜しい、体操なんです!)

 

では、順にお話していきましょうか。

真面目すぎる!

ですが、こう質問すると分かると思います。

腹式呼吸って出来ますか?

「・・・え?」って言う反応したあなた、僕はその反応が欲しかったですありがとう♪

腹式呼吸ってはじめて聞いた!っていう方はググってください(笑)

施術院にこられる方の多くがこれ出来ません!本当に、びっくりですが、本当なんです!

 

真面目すぎるとはつまり、”常に緊張状態にあって、脱力が出来ない状態”と言うことです。
ムズカシく言ってみました、分かりづらいですよね。
肩肘張ってて、一息つくのを忘れてる人、です(^^;)

な・の・で!!腹式呼吸を練習しましょう!
さあ、仰向けになって、両手はお腹に置きましょう、
①お腹で手を押し上げるように息を吸い、
②お腹を凹ませるように意識して手で押さえながら息を吐く、
①,②を各5~10秒ほどかけて行うのを数回ずつ。

どうですか?出来ました??
②のときに、体が床側に沈んでいくようなイメージをするとグットです!

 

体操不足!

「ハイハイ、運動しろとか言うんでしょ?」って思ったアナタ、やっぱり僕が欲しいリアクションありがとう♪

運動と体操は、違いがあるんですよ、ごっちゃになりがちですが・・・(=▽=;

運動は利き手(足)、体操は均等

どんな運動(スポーツ)においても、利き手、利き足があります。
これは悪いことではないですが、つまりは、”偏りのある体の使い方をする”と言うことです。

それと反対に、体操は”左右均等に、偏りなく”が原則です。

 

運動ももちろん健康的なのでやってください!・・・・が、
体操も毎日10分でも、5分でも取り入れましょう!

え?「やり方がわからない」?
ぱっと分かるところなら、【ラジオ体操】を”マジメに”(笑)やりましょう!

「結構時間が掛かるじゃないか」?
もっと簡単に、【エア背泳ぎ】ならどうでしょう?
ただし、ゆっくり、大きく回すのがコツ、ですよ!

勢いつけてやっても痛めるリスクもありますから。

 

・・・・ね?簡単でしょ?
もちろん、鍛え上げた年数があるので、
これらを実践したからと言って【明日から肩コリが完全に消える!】って期待は、
しないでくださいね?(^^;
毎日実践して数ヶ月、数年たって「そういえば・・・」となるのが”フツウ”ですから。

 

でもまだネタがあるんでしょ?

ご明察!よくお分かりになりましたね!そろそろ読み疲れたらごめんなさい(笑)

 

今までお伝えしたのは、あくまでも生活習慣(原因)、体操というところだけです。

施術院では、さらに栄養面、物理環境面、体操に関してももっと詳しく行っています。
折角ですので、栄養面も少し触れましょうか。

カルシウムは筋肉にこそ必須!

【カルシウム】と言う栄養素、皆さんもよく耳にすると思います。

では、この栄養素、体の中で何をしているか知ってますか?

 

ほとんどの方が、「骨の栄養でしょ?」と言ってくださいます。僕の狙い通りに(笑)

もちろんそれもあります。
体の中のカルシウムのうち、およそ99%は骨にあるとされていますから。
・・・あと1%ありますね。これは何でしょうか?

少ないけれど大事な1%のカルシウム

この”1%”のカルシウムこそが、全身をめぐって
筋肉の伸縮を助ける作用を持っています!

「それって大事なん?」って思いました??

心臓も、肺も、胃も腸も全部筋肉で動いているんです。
これ、動かなくなっても大丈夫ですか??
ダメですよね。

カルシウム自体を説明しだすと、今までと同じくらいは書いちゃいますので、
やめておきます(笑)・・・後日別で記事書きますね!

1日700mg!これが”最低”必要なカルシウムの量です。
摂りましょうね?また記事で書くので!(宣伝?

 

結構怖いお話

あるところに、肩コリがひどく、悩んでいる男性がいました。

彼はあまりに肩コリがひどいため、近くで診察を受けました。

しかし、レントゲンやいろんな検査をしても”異常はありません”と言われるばかり。

結局彼は、つらい肩コリを抱えて自宅へと帰ります。

 

・・・数日後、急性心不全により亡くなりました。

人づてに聞いたお話ですので、真偽は分かりません。

しかし、カイロプラクティックと言うお仕事をさせていただき、
学んでいくうちに、あながち”有り得ない話”ではないな、と思っています。

脅すつもりはありません、あなたの症状は軽いかもしれません。

 

しかし、冷え性、手のシビレ、手の痛み、手の感覚が鈍い、などが思い当たる場合は、
早めの対処をされることをお勧めします。

 

当院では、皆さんの生活習慣を伺い、僕が考えうる限りの理想の方法をお伝えします。

しかし、サプリメントや運動用品など決してお小遣い程度の金額ではありませんし、
それなりの経済負担があります。なので、どこまであなた自身に投資が出来るか、
どこまであなた自身で頑張れるか、によって施術計画も、
その中で出来ることもお伝えし、考えうる最高の方法であなたの”元気”を
応援させていただきます!

一緒に、元気に、毎日を過ごしましょう!

<追伸>ここまで読んでくださってありがとうございます!
さぞ肩こりになったことでしょう?

さぁ!さっそく「体操」試すときですよ!
もっとしっかりと解決したいときは、

メール(info@yoima-ru.com)でお問い合わせいただくか、
WEB予約(https://reserve.ekiten.jp/shop_6020313/)をご利用くださいね!